賛助会員からのお知らせ

SNAP-Rhino/Grasshopper連携セミナー

【開催日】2024-01-31
【開催時刻】15:00~16:30

2023年9月に公開された「KONSTRU2SNAP」によるRhinoceros | Grasshopper とSNAP の双方向データ連携について、開発に携わった3社より説明いたします。

建築構造技術者は、建物の超高層化、建物形状の複雑化、設計変更への対応など、構造解析モデル作成や変更作業への負担が増加しています。
業務効率改善のために構造設計へのBIM活用も進み始めていますが、SNAPのような任意形状解析ソフトとBIMとのデータ連携には難しい点も多く見られます。
本イベントでは、清水建設のShimz DDE(*1)のメインツールであるRhinoceros/Grasshopper、解析ソフトのSNAP、それらを繋ぐコラボレーションツールKONSTRU(*2)とGrasshopperコンポーネントというシステムの全体像について紹介するとともに構造設計・構造解析分野のBIM連携の今後について考えていきます。

*1.Shimz DDE(Shimz Digital Design Enhancement platform):コンピュテーショナルデザインを駆使したデザインプラットフォーム(https://www.shimz.co.jp/dde/
*2.KONSTRU:多ソフト相互変換、多機能搭載のBIMデータ・コラボレーションツール(https://konstru.jp/

主催:株式会社構造システム
共催:清水建設株式会社、株式会社アルゴリズムデザインラボ
協力:株式会社アプリクラフト

日 時:2024年1月31日(水) 15:00~16:30
会 場:ウェブセミナーによるライブ配信(Zoom)
参加費:無料

講演1「Shimz DDEについて」
清水建設株式会社 佐竹浩芳氏

講演2「KONSTRUについて」
株式会社アルゴリズムデザインラボ 重村珠穂氏

講演3「KONSTRUを活用したSNAPデータ作成の効率化」
株式会社構造システム 多田聡、内藤栄光

<<<セミナーの詳細はこちら>>>
https://peatix.com/event/3770207/

<<<ニュースリリース:Shimz DDE の「KONSTRU2SNAP」を一般公開>>>
https://www.kozo.co.jp/topics/tpi_20230828/index.html