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ASDO・JSCA 東京共催 技術研修会のご案内
【開催日】2024-06-18
【開催時刻】18:00
ASDO・JSCA 東京共催 技術研修会のご案内です。
シリーズ「鉄筋コンクリート造建物の構造設計の現状」の第1回目となります。
日本における近代建築は、明治末期から大正初期にかけてコンクリートと鉄材技術が輸入され、RC 造、S 造、SRC 造の建築が生み出されることを契機として動き始めたといわれています。*1）
それからこれまで100 年以上に渡って鉄筋コンクリートは、鋼材と共に構造設計者にとって最も馴染深い構造材として存在し続けています。しかし顧みると、その本質について深い理解がないまま使ってはいないかという懸念もあります。設計図の中の仕様書にコンクリートの圧縮強度を記載しておけば、構造計算の前提としている鉄筋コンクリートの性能が確保されると思っています。しかしコンクリートがそれほど簡単な素材ではないことは、構造設計者なら感じているはずです。
そこで今年は4回に渡って、千葉大元教授の和泉先生からRC 造に関連した問題をお話しいただくこととなりました。皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。
*1）山本学治著 「現代建築と技術」 昭和38（1963）年6 月 彰国社刊
ASDO研修委員会
日時 ：2024年6月18日（火） 18:00 より
＿＿_＿受付17:30より（オンライン入室開始17:45より）
場所 ：日大理工学部駿河台校舎1号館 2階 122会議室 (千代田区神田駿河台1-8-14)
＿＿_＿対面会場をメインとして開催いたします。
＿＿_＿オンライン配信併用（ZOOM および、YouTube ライブ配信）
＿＿＿_＿＿＿＿＿＿＿（YouTube ライブ配信は後日でも視聴可能です。）
プログラム： 司会 市村隆幸（㈱親交設計、ASDO 副会長）
18:00～18:05 趣旨説明 金田勝徳（㈱構造計画プラス・ワン）
18:05～19:35 講演 元千葉大学大学院教授 和泉信之先生
19:35～20:00 質疑応答
参加費（対面、オンライン共通）
ASDO 正会員・準会員・賛助会員 ：￥1,000
JSCA 正会員・一般会員・賛助会員・学術会員 ：￥1,000
非会員 ：￥2,000
学生 ：無料
詳細につきましては、添付ファイルをご参照ください。
よろしくお願い申し上げます。
参加希望の方は下記申込みフォームよりお申し込み下さい。
https://asdo240618.peatix.com
（添付ファイルにも記載しております）
お申し込みの際、
イベントサイト「Peatix」に登録する必要があります。
お手数おかけしますがよろしくお願いいたします。
申込締切日 2024年6月12日（水）
申込締め切り日を過ぎますと、連絡先メールアドレスが登録されず、
配信URL や変更事項などがお知らせできなくなる場合がございます。
必ず締め切り日までにお申し込みください。