委員会

総務委員会

委員長
野辺安行(アリエス設計)

副委員長
水野隆介(株式会社エム・イー・エム)

委員会について

総務委員会は、本協会の定款などの更新、総会、新年会など、会全体に係る催し物を企画・運営する総務部会と、新規会員申し込み者への案内、会員証の発行・送付、会員名簿の更新などの会継続に係る業務を担う会員部会があります。委員は21名です。 総務部会が催す総会では他分野で活躍されている方の講演会、新年会には著名な落語家による寄席を開いたのちに懇親会を盛大に行い、会員相互の親睦を深める場となっております。参加者は例年120名超です。会員部会はこれら催し物の準備なども主要な作業です。今後も「参加して有意義だった」と感じていただけるような催しを計画および会委員へフォローをしていきたいと思います。

研修委員会

委員長
川村大樹(株式会社川村構造設計室)

副委員長
磯邉 聡(STL)

委員会について

主に技術的な研修を企画する委員会です。
年4回の技術研修会、年1回の若手中心のASDO構造勉強会を運営しています。

広報委員会

委員長
金兵秀樹(株式会社オムニ設計)

副委員長
矢沢秀周(エーピーエヌ設計株式会社)

委員会について

広報委員会では毎月1回程度委員会を開催し、ASDOの名前や活動内容を広く知って頂けるよう、以下の活動を主に行っています。

①ホームページの運営管理ASDOの組織概要、委員会紹介、会員一覧、活動報告などの情報を発信し、ASDOの広報活動に利用する他、会員専用ページでは各種議事録やスケジュールの管理なども行い、会員サービスにも努めています。

②パンフレットの作成
ASDOを紹介するためのパンフレット等を作成及び配布し、広報活動に利用しています。

③雑誌の広告掲載等
建築系の雑誌等で利用するASDO広報用の広告を作成しています。

経営委員会

委員長
相楽 孝(株式会社MUSA研究所)

副委員長
赤坂憲一(赤坂建築設計事務所)
亀嶋幸輔(株式会社ケイエム構造設計)

委員会について

委員会趣旨
構造設計事務所の業務及び経営管理等の調査・研究に関する事項を担います。

委員会開催
原則奇数月の隔月で開催しています。

委員会活動伶
・構造設計事務所として、実務上使い勝手の良い契約書の書式を作成。
・業務上有益と思われる、各種研修会を開催。
例1 公認会計士を講師に「設計事務所の経営と税務」勉強会を開催
例2 弁護士(東京弁護士会所属)を講師に法務研修会を開催
例3 特定社会保険労務士を講師に労務研修会を開催
例4 その他、構造設計賠償責任保険やマイナンバーについての勉強会

診断委員会

委員長
浅見貴志(合同会社アサミ建築構造設計)

委員会について

診断委員会では、「社会福祉施設・医療施設等耐震化促進事業に係わる覚書」を締結し、公益財団法人東京都福祉保健財団が実施する耐震化推進に関わるコンサルティング業務に協力しております。

施設関係の耐震診断のための建物調査及び報告書を作成し施設側に耐震診断についての説明を行っております。

同じく公益財団法人東京都防災・建築まちづくりセンターが進める「耐震化総合相談窓口業務における耐震診断及び補強設計等に係わる建築士の推薦」について協力しております。

レビュー委員会

委員長
山内哲理(株式会社ティ・アンド・エイアソシエイツ)

委員会について

レビュー委員会では、「一般の方」や「一級建築士」の方などからの依頼を受けて、建物の構造設計に関することや、建物の耐震診断などに関して様々な相談等を受け付けております。

当委員会では、構造設計を長年実施している経験豊富な技術者が多数所属しており、第三者としてご相談をお受けします。

新たに造られる建物でも、既存の建物でも、ご相談の内容に応じて最適な活動が出来るよう専門の委員会を設けておりますので、ご活用頂ければと思っております。(お問合せは事務局まで)

交流委員会

委員長
神田哲賢(神田哲賢設計工房株式会社)

副委員長
赤坂憲一(赤坂建築設計事務所)

委員会について

ASDO会員と賛助会員の交流を図るため、技術的な交流にとどまらず人的交流を図り、情報交換がスムーズに行えるよう潤滑油の役割を担っています。技術的交流は、工場見学会や技術交流会と称しテーマを絞ってのシンポジウムを開催しています。
人的な交流では忘年会、ゴルフコンペ、ボウリング大会等のを主管する委員会です。
更に会員の要望に沿って、様々な企画を提案し、交流を図ることを目的にします。

東京建築設計関連事務所協議会(TARC)

委員長
山内哲理(株式会社ティ・アンド・エイアソシエイツ)

副委員長
亀嶋幸輔(株式会社ケイエム構造設計)

委員会について

東京建築設計関連事務所協議会(通称TARCターク)は東京都内に事務所協会を置き建築設計業を生業とする事務所協会の集まりで構成されています。参加団体は(一社)東京都建築士事務所協会、(一社)東京都設備設計事務所協会、(一社)日本建築積算事務所協会関東支部(一社)東京構造設計事務所協会からなる4団体で構成されている。
設立目的は「建築設計関連事務所の業務全般に係る諸課題について協議し、業務の円滑化を図り、もって建築設計分野の発展に寄与することを目的とする」
また、設立主旨は①建築設計業の協力推進②社会のニーズに総合的に応える③専門分化を超えた情報共有の必要性④プラットフォームの共有化⑤個人ベースの建築関連団体との協力などが挙げられる。
本協議会は会長直轄の委員会として活動を行い、委員構成は4名以下とします。

若手交流委員会

委員長
市村隆幸(株式会社親交設計)

副委員長
清水靖真(株式会社清水構造計画)

委員会について

次世代のASDOを担う若手会員ならびに会員候補の相互交流を図るため、定期的な意見交換会、懇親会を開催します。事務所経営や構造技術情報、日々の疑問等などを通じた、若手会員間の情報交換を行っています。

渉外委員会

委員長
大沼彰裕(株式会社T&A設計)

副委員長
坂井田泰圭(株式会社坂井田構造事務所)

委員会について

渉外委員会には、①全国交流部会、②他団体交流部会、③行政交流部会、④政治交流部会の4つの部会があります。

①全国交流部会では、全国の構造設計事務所協会(各地域会)との情報交換を行い、構造設計業界に於けるさまざまな関連情報を共有し、構造設計業界の発展に向けての協議・連絡会を行っております。

②他団体交流部会では、建築に関わる団体との交流により、他団体で開催される研修会、各セミナー等の開催情報を共有し、協会会員へアプロ-チしています。

③行政交流部会、④政治交流部会は、今後においては、行政そして政治との関わりによる、構造設計業界が更に社会貢献できる場を構築するための交流を行っていきます。

FASA委員会

委員長
大沼彰裕(株式会社T&A設計)

副委員長
矢沢秀周(エーピーエヌ設計株式会社)

委員会について

当協会も加盟する、一社)日本建築構造設計事務所協会連合会(FASA)との連携を行い、各地域会との協力体制を構築し、情報交換を行っています。

構造設計事務所の業務の進歩改善を目標として、開設者に対する業務の運営に関する研修及び同事務所に属する建築士に対する設計等の業務に関する研修などFASAからの情報発信を行っています。